クリニックの様子
大阪府内科医会推薦医

大阪府内科医会推薦医とは 大阪府内科医会の会員は、常日頃から臨床内科医として、学術講演会や会誌を通じて最新の医学知識を習得しつつ患者様やその家族の皆様に信頼される地域に密着した診療を行っております。
大阪府内科医会では、そのような先生方に手を挙げていただき、大阪府内科医会が市民の皆様に向けて顕彰する制度を設けました。
それが"大阪府内科医会推薦医制度"です。推薦医は、単に医学に精進しているというだけではなく患者を思う心を大切に感じ医師として高い志を持ちつつ日々診療されている医師であり、いわゆる学会の専門医とは一線を画するものです。※大阪府内科医会ホームページより抜粋
医療連携
- 青樹会病院
- 福田総合病院
- 関西医科大学付属病院
- 大阪医科薬科大学病院
- 高槻病院
- 星丘医療センター
- 天の川病院
など、他多くの医療機関と連携しています。
当院の取り組みについて
明細書について
- 療養担当規則に則り明細書については無償で交付いたします。
医療情報の活用について
- オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施しています。
- またマイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
情報機器を用いた診療について
- 当院では、情報通信機器を用いた診療での初診の場合は向精神薬の処方はできません。
一般名での処方について
- 後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みとして、一般名処方を実施しています。
- お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することで、供給不足のお薬であっても、有効成分が同じ複数のお薬を選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
- 一般名処方についてご不明な点がございましたら、診療時に医師にご相談ください。
生活習慣病管理料について
- 28日以上の長期の投薬やリフィル処方箋の交付が可能です。
(ただし、患者様の状態や、処方薬によっては対応ができない場合もございます。)
外来感染対策向上加算について
院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っております。
- 感染管理者である院長が中心となり、スタッフ全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、年2回の研修会を実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は一般の患者様と導線を分けたスペースで診療を行います。
- 標準的感染防止策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、スタッフ全員がそれに沿って、 院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して市立ひらかた病院と連携し定期的に必要な情報共有や指導を受け、院内感染対策の向上に努めます。
機能強化加算について
かかりつけ医として以下の対応を行っております。
- 患者様が受診されている他の医療機関名及び、処方薬を把握し、必要な服薬管理を行います。
- 必要に応じて専門医師又は、専門医療機関への紹介を行います。
- 以下のような相談に対応いたします。
ア、健康診断の結果等の健康管理にかかわる相談
イ、予防接種にかかわる相談
ウ、介護保険制度の利用等に関する相談
エ、介護支援専門員及び、相談支援専門員からの患者様に関する相談